vol.11 スーツスタイルの印象(色別編)②

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せっかくオーダースーツを作るなら、自分に似合った好印象を与えられるスーツを作りたいと思うはず。
また、シャツやネクタイなどのVゾーンの色使いによっても印象は変わってきます。
ここでは、自分に合う色合いを知り、より効果的なコーディネートができ、スーツスタイルを楽しめるようにまとめました。パート①はこちら

 

似合う色の使い方

 

「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の3つの割合が、服をコーディネートするときには重要になってきます。
「ベースカラー」とは全体の7割を占め、雰囲気を作る色です。これがスーツの色になります。「アソートカラー」は全体の2~3割を占め、ベースカラーを引き立てつつも、全体をまとめる役割があります。スーツコーディネートでいえば、シャツにあたります。「アクセントカラー」は全体の1割を使い、メリハリをつけて全体を引き締める色です。スーツコーディネートでいえば、ネクタイにあたります。この3つのカラーの割合さえ間違えなければ、スーツコーディネートの失敗は少なくなるでしょう。ビジネスシーンでは、色づかいを3色までに抑えると好印象を与え、すっきりと若々しく見えます。
自分に似合う色を見つけたら、その色をVゾーンに持ってくるといいでしょう。

 

スーツの色による印象

 

ブラウンスーツの温かみのある暖色系の色合いは、どんな色ともフィットしやすいスーツ。
さまざまな色と相性が良いブラウンスーツは、自分の好きなネクタイをシーンに合わせて選ぶことができる。
また、ブラウン系は落ち着いて上品で、重みがあり、エレガントな印象を相手に与えることも。
ベージュ系は、穏やかでナチュラルな印象を与える為、シーンをわきまえて着用したい色。
明るめのベージュにチェックのシャツやネイビーのネクタイを合わせればとてもお洒落な印象になる反面、かしこまった場所や大事な会議の席にはあまりふさわしくない色だといえる。
TPOに注意すべき色といえる。
2016.09.4